一昨年くらいに東京(下北だったかしら)でフラッと入った狭いおもちゃ屋さんでの、おもちゃ屋さんのおっちゃんとぐっちょの会話
おっちゃん“ここ珍しいのいっぱいあるでしょー”
ぐっちょ“そうですね!わくわくしますね!”
お“そこの志村けんとか加藤茶のキーホルダーなんてかなり珍しいの。全国でも置いてるのウチの店くらい。”
ぐ“へーそうなんですかー!(…こ、これは京都のお土産屋さんによくあるやつ…)”
お“おもちゃ好きなの?”
ぐ“そーなんですよー”
お“いくつか持ってるの?”
ぐ“そうですね!結構あるんですよ!”
お“へー!6個くらい??”
ぐ“いや、もうちょっとありますかねー(真顔で言っているがこれは冗談で言っているのだろうか…)”
お“じゃあ7個くらい?”
ぐ“いや、もうちょっとですね(突っ込んだ方がいいのだろうか…)”
お“え?じゃあ8個?”
ぐ“いやいや、もっとです!(これは本気のやつや)”
お“9個?”
ぐ“いやいや(お、終わらない…)”
お“え?じゃあ10個とか??”
ぐ“数えたことないんで解んないんですけどもっといっぱいありますよ!(なぜ一つずつ増やすんだ…)”
お“…じゃあ15個くらい??”
ぐ“あ、はい、もう、それくらいです!”
東京の思い出といえばそれです